2級電気工事施工管理技士試験日はいつ?試験対策は過去問だけで大丈夫?

2級電気工事施工管理技士試験日はいつ?試験対策は過去問だけで大丈夫?

「電気工事施工管理技士の試験っていつだっけ?」「合格率はどのくらいか知りたい」
「試験対策は過去問だけで大丈夫?」

電気工事施工管理技士の資格を取ろうと思ったとき、試験の申込方法、日時、
合格率ってやっぱり気になりますよね。
どれくらい勉強すれば合格できるんだろう、落ちたらどうしよう ・・・

こういった悩みや不安を持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

結論から言うと、電気工事施工管理技士試験は、「過去問だけでも大丈夫!!」です。

本記事では、電気工事施工管理技士の試験概要、合格率、勉強方法や、
おすすめの過去問を詳しく解説していきます。

本記事でわかる事。
  • 電気工事施工管理技士とは?
  • 2級電気工事施工管理技士試験概要
  • 2級電気工事施工管理技士試験合格率
  • 2級電気工事施工管理技士試験勉強法
  • 2級電気工事施工管理技士試験おすすめ過去問

上記の内容で解説していきます。



電気工事施工管理技士とは?


施工管理の仕事の中でも「電気工事」を専門に取り扱うのが、電気工事施工管理技士です。

電気工事施工管理技士は一般住宅の電気配線工事から、ビルや商業施設といった大規模建設物の電気工事、
鉄道や信号の電気設備など、私たちの「電気」にまつわるあらゆる電気工事に携わっています。

また、電気工事に関する施工計画を作成するほか、「四大管理」といわれる「工程管理・品質管理・安全管理・原価管理」も行います。
電気工事の現場で統括するほか、積算業務やスケジュール調整なども行います。

国家資格である電気工事施工管理技士の有資格者は、電気工事の業種において
建築業許可を得ることで、専任技術者や監理技術者の職に就くことも可能です。

2級電気工事施工管理技士試験概要

ホームページ・受験申込・問合せ

一般財団法人建設業振興基金
03-5473-1581

受験資格

最終学歴または保有資格実務経験年数
指定学科を卒業後指定学科以外を卒業後
大学
専門学校の「高度専門士」
1年以上1年6ヶ月以上
短期大学
5年制高等専門学校
専門学校の「専門士」
2年以上3年
高等学校
専門学校の「専門課程」
3年以上4年6ヶ月以上
その他(学歴を問わず)8年以上
電気主任技術者
(第一種・第二種・第三種)
免状交付を受けた者
1年以上(通算の実務経験)
第一種電気工事士
免状交付を受けた者
実務経験年数を問わず受験可能
第ニ種電気工事士
免状交付を受けた者
1年以上(通算の実務経験)

願書申込み受付期間

  • 学科のみ
    2月上旬~中旬頃まで
    7月上旬~下旬頃まで
  • 実地のみ
    7月上旬~下旬頃まで
  • 学科・実地試験(同日受検)
    7月上旬~下旬頃まで

試験日程

  • 学科のみ
    6月上旬頃
    11月上旬頃
  • 実地のみ
    11月上旬頃
  • 学科・実地試験(同日受検)
    11月上旬頃

受験地

札幌・仙台・東京・新潟・名古屋・大阪・広島・高松・福岡・沖縄
※会場確保の都合上、周辺都市で実施する場合があります。

受験料(非課税)

学科のみ・・・・6,600円
実地のみ・・・・6,600円
学科・実地・・・・13,200円

身体上の障害等に係る特別措置について

身障者等の方で、本検定試験を受験しようとする場合は、以下の3つの条件を
満たしていることが必要となります。

  • ① 本検定試験の受検資格を有すること
  • ② 工事現場において施工管理技士としての業務を遂行できること
  • ③ 受験者単独で受験できること

受験申込書の発送前に、一般財団法人 建設業振興基金試験研修本部(TEL03-5473-1581)まで電話し、
障害・けが等の内容(症状・程度)等を伝えて下さい。

その後、郵送された「特別受験申請書」用紙と合わせて、以下の書類を
一般財団法人 建設業振興基金試験研修本部まで送付して下さい。

受験申込に必要な書類
特別受験申請書
障害者手帳のコピー

試験内容

学科試験

  • 電気工学等
  • 施工管理法
  • 法規

実地試験

  • 施工管理法

免除(科目等)について

  • 前年度2級電気工事施工管理技術検定・学科試験に合格し、実地試験が不合格又は欠席をした者。
  • 技術士法による技術士の第二次試験のうち技術部門を電気・電子部門または建設部門に合格した者で
    2級電気工事施工管理技術検定学科試験の受験資格を有する者。

合格基準

学科試験:40問中、24問以上正解で合格となります。
実地試験:満点中、60%以上の得点率で合格となります。

2級電気工事施工管理技士試験合格率

近年の2級電気工事施工管理技士試験の合格率は、以下になります。

区分27年度28年度29年度30年度30年度令和元年度令和元年度令和2年度令和2年度令和3年度
前期後期前期後期前期後期前期
第一次検定(学科)55.2%59.7%62.8%65.3%61.6%56.3%58.7%ー※58.5%60.3%
第二次検定(実地)40.4%41.6%40.0%43.2%45.4%64.1%

令和2年度の前期試験は新型コロナウイルスの影響で中止となりました。

2級電気工事施工管理技士試験の最近の傾向は、
学科試験の方が実地試験より合格率が高くなっています。

これは、2級電気工事施工管理技士の実地試験においても
現場経験を重要視する傾向が出て来たと考えます。

2級電気工事施工管理技士試験勉強法

  • 学科試験は過去問の繰り返し!!
  • 実地試験も過去問の繰り返し、論述問題は想定問題の解答をしっかり練る!

繰り返し解いていくことで、「何度も見る問題だ!」ってなってすんなり解けるようになります!!

2級電気工事施工管理技士試験おすすめ過去問

コチラの本は、施工管理技士試験対策では、1番有名な出版社のものになります。

この問題集は、学科試験試験がたくさん詰め込まれており、

量をこなすには、もってこいです!!

また、この問題集には実地試験の過去問も収録されていますので、
現場経験がある方なら、全く困りません。

問題もワンパターンの問題が繰り返し出題されていますので、対策しやすいです。

実地試験の最大の難関は、何と言っても施工管理経験の実体験の論述問題です。

その論述対策もこの問題集である程度可能ですが、試験問題独特の解答パターンに
慣れないと不合格になりやすいです。

上記問題集では、実地試験に不安があるので、実地試験のパターンを的確に学べる
本は、以下になります。

試験の出題ごとを系統的にまとめて、対策を的確に説明されていますの
勉強しやすいです。

毎年、最新版が出版されていますので、実地対策に活用してください。

また、効率を重視した参考書は、以下になります。

本書は、2級電気工事施工管理技士試験に合格するための内容が十分に盛り込まれています。

特徴としては、学科試験および実地試験が効率的に学習できるという点です。

過去の出題例に基づき、今後予想される問題が収録されています。

ポイントをおさえた解説が人気となっている参考書です。