砂利採取業務主任者とは?合格率は意外に低い?試験勉強対策を解説

砂利採取業務主任者とは?合格率は意外に低い?試験勉強対策を解説

砂利採取業務主任者資格とは、一般的にはメジャーな資格ではありませんが、
砂利採取事業を行っている企業に就職してる方には、メジャーな資格です。

砂利採取事業を行っている企業は、都道府県知事が認めている砂利採取業務主任者の資格を
取得しているものを業務の際に選任する必要がありますので、
砂利採取事業に就職してる方・転職しようとしてる方向けに記事となります。

本記事でわかる事
  • 砂利作業主任者とは?
  • 砂利作業主任者資格概要
  • 砂利作業主任者試験合格率
  • 砂利作業主任者試験対策

上記内容について解説していきます。




砂利作業主任者とは?


砂利採取業務主任者とは、砂利の採取に伴う災害を防止したり、砂利採取の計画や変更、
砂利採取場において採取計画に従って砂利の採取が行われるよう監督したり、安全指導を担う者です。
また砂利の採取によって災害が発生した場合の原因の調査、その対策を講じる砂利採取の専門家です。

砂利作業主任者資格概要

ホームページ・受験申込・問合せ

経済産業省
製造産業局 住宅産業窯業建材課
電話:03-3501-1511(代表) 内線3761~3766 03-3501-0529(直通)
最寄りの都道府県の砂利担当課

願書申込み受付期間

各都道府県砂利担当課にお問い合わせください。

受験資格

制限なし

試験日程

各都道府県砂利担当課にお問い合わせください。(年1回以上)

受験地

各都道府県砂利担当課にお問い合わせください。

受験料

8,000円(収入印紙)

試験内容

学科(多肢選択式)

  • ① 砂利の採取に関する法令(10問)
  • ② 砂利の採取に関する技術的な事項(10問)(基礎的な土木及び河川工学に関する事項を含む。)

合格基準

以下にの全てを満たした者が合格となります。

  • 総得点が200点満点中、130点以上
  • 各科目の得点が、60点以上。

砂利作業主任者試験合格率

過去5年全国平均合格率は、約39%ほど。年々難しくなっている傾向があります。

実施年受験者数合格者数合格率
2020年812人419人51.6%
2019年804人298人37.1%
2018年820人258人31.5%
2017年902人307人34%
2016年912人378人41.4%

砂利作業主任者試験対策

合格率から見ると、難しい試験では?って思うかもしれませんが
択一問題のみだし試験対策のテキストもあるので、数か月勉強すれば
実務未経験の方でも十分合格可能です。

日本砕石協会のHP内に「砂利採取業務主任者試験の問題と解説」「砂利採取業務主任者試験の受験テキスト 」
「砂利採取法関係法令集」がそれぞれ販売しているので利用して下さい。

問題と解説では、過去問の中から出題頻度の高い問題を選定して解説もしているので、
合理的に勉強することが可能です。

受験テキストでは、砂利採取業務主任者として必要な知識をQ&A方式で丁寧に解説しているので、
試験に利用するのはもちろん、実務でも活用することができるのでお勧めです。

また、上記のテキストはネット上でも購入可能です。(中古品はおススメできません)

砂利採取業務主任者受験テキスト

砂利採取業務主任者試験問題集〈平成21年版〉

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砂利作業主任者受験者からのアドバイス

アドバイス内容

2020年は法律の問題の方が難しかったかなと言う印象です。

  • 1.講習会には出た方がいいです。(人による。計算問題がわからない方は絶対)
    理解力が深まる。私の地域では、法律の方は出なくても良かったかなと思いますが、
    技術の方は講習会で大変分かりやすかったです。
  • 2.テキストで勉強後過去問をひたすら解く。
    問題の記述は過去問からです。ひたすらやりました。私は50回は解いてます。
  • 3.消去法で考えると問題を解きやすい。
    問題は正しい物を選べ、誤っているのを選べ、正誤を問うものです。
    わからなくても、わかっている分野で消去法で考えると二分一くらいまで答えを絞れます。
  • 4.関係法令、罰則からも出るので都道府県の許可なのか届出なのか、
    市町村の許可なのか届出なのかしっかり覚えておくとグッと合格率が上がるかなと思いました。
  • 5.1か月毎日1時間の勉強で問題無いかなと思います。