国家資格のITパスポート試験の合格率は、今まで合格率50%を切っていることが多かったのですが、最近は55%超になることもたたあります。
合格率だけでみると
「独学でも全然合格できそう!」
って雰囲気のITパスポート試験ですが、独学で残念ながらITパスポート試験不合格になってしまう人も居ます。
解決できる悩み
- ITパスポート試験独学で過去問6~7割できてたのに落ちちゃう人
- ITパスポート試験対策独学の効率的な勉強法がわからない人
- ITパスポート試験勉強そもそも独学無理っぽい人
この記事を読むと、上記のような悩みを持っている人の悩みを解決できます!
結論として「シラバス4.0追加用語」をちゃんと把握しているか・どうか?の違いでITパスポート試験合格率は、大きく変わってきます。
関連記事:ITパスポート 試験 合格へ導くシラバス4.0とは?
ITパスポート試験独学で過去問6~7割できてたのに落ちちゃう人
あなたは、
「ITパスポート試験独学で過去問6~7割できてるし、本試験もそれなりに自信があって不合格になったことありませんか?」
実は、ITパスポート試験平成31年春期から、シラバス4.0追加用語の問題が出題され始めたってご存じだったでしょうか?
令和4年くらいになると「シラバス4.0追加用語」の問題も増え始めてると思いますが、過去問対策としては問題数が少なすぎて、いくら過去問中心に勉強しても「シラバス4.0追加用語」をちゃんと理解していないとITパスポート試験 合格は厳しくなってきています。
※2021年4月から範囲がシラバス5.0となっていますが、「シラバス4.0追加用語」を把握しておけば問題ないです。
なので、「ITパスポート試験独学で過去問6~7割できてたのに不合格」ってなった場合は「シラバス4.0追加用語」を理解していくことをおすすめします!
また、欲を言えば、過去問も8割くらい取れるようになって、「シラバス4.0追加用語」を勉強しておけば、ITパスポート試験合格率はかなり上がってくると思います。
ITパスポート試験対策独学の効率的な勉強法がわからない人【PR】
ITパスポート 試験 勉強をいざやろうと思っても独学だと何をしていけばいいのかわからない!って思ったことありませんか?
ココではITパスポート 試験 独学で勉強する際の効率が良い勉強法をお伝えしていきます!
1つずつ解説していきます。
まずはテキストを読む
このテキストを読み、ひたすら「IT過去問道場」でひたすら過去問を解く!
過去問を繰り返し解く
1つ言えるのは最低、試験6回分できれ試験8回分を繰り返し解くこと。
過去問を繰り返したということですが、繰り返し方にも注意が必要です。
正解の選択肢がなぜ正解か、それ以外の選択肢がなぜ誤りかを理解していくことが大前提です。
繰り返し解いてもできなかった問題について
繰り返し解いてもできなかった問題については参考書まで立ち戻り知識の再確認をしていきます。
ITパスポート 「シラバス4.0追加用語」を学ぶ
「シラバス4.0追加用語」の内容を理解していく。
上記で解説した「ITパスポート試験合格勉強法」で勉強していき、最低5.6回繰り返し勉強した結果、最終的に正答率が8割後半程度できるようになっていればOKです。
ITパスポート試験勉強そもそも独学無理っぽい人【PR】
前項で解説した「ITパスポート 試験 独学で勉強する際の効率が良い勉強法」でも無理!ってなっちゃう場合は潔く、通信講座の受講をおすすめします。
しかし、「ITパスポート試験対策通信講座」って言ってもたくさんありますよね!
なので、今回は【あなたのタイプ別に】にどんな通信講座がおすすめなのか解説しています!
タイプ別通信講座3選。
- とにかく合格率重視:合格率は驚異の90.2%(2020年4月~2021年3月受講生の実績)!全国平均を上回るITパスポート通信講座
- とにかく安く講座を受けたい:月額定額サービス【ウケホーダイ】
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詳しく解説を見たい方は、以下の下記リンクからお願いいたします。
関連記事:ITパスポート試験初心者が悩まなくて済む通信講座3選(タイプ別)
ITパスポート試験 独学で合格できる人と合格できない人の違い:まとめ
ITパスポート試験 独学で合格できる人と合格できない人の違いは「シラバス4.0追加用語」をちゃんと勉強しているか!?
って事が私なりの結論となります。
もし、あなたが「シラバス4.0追加用語」を勉強しててITパスポート試験 不合格になった場合は
「単純に過去問対策不足!」
ってことになります。
もし、次回再チャレンジする際は「シラバス4.0追加用語」の勉強も忘れずに!!